桃太郎ジーンズのファンサイト内の画像は、桃太郎ジーンズのご協力の下、撮影許可を頂き掲載してりるものです。
画像の無断転載は固くお断りいたします





桃太郎ジーンズと言えば、国産最高級ジーンズメーカーであり、昨年、安倍総理が経済成長戦略の演説の中で述べられた様に、海外での売り上げが倍増したという、日本のみならず、海外でも注目のジーンズブランドです。

参考⇒海外での桃太郎ジーンズパリの桃太郎ジーンズの評価

そして何より、桃太郎ジーンズは、管理人@JeansLaboの愛用するジーンズでもあります。

さて、桃太郎ジーンズの定番レーベルというと、昔ながらの「銅丹」、後ろポケットの二本線=日本線=ジャパンラインが眩しい「出陣」、ジーンズの色落ちマニアにはたまらない「ヴィンテージ」と、大きく3種類があります。

この3つの定番レーベルの中で、最も歴史があるのが「銅丹」になります。

桃太郎ジーンズ・【G003-MZ】 14.7oz クラシックインディゴワイドストレート(Zipper)の正面部分

上の写真は、管理人@ジーンズラボの桃太郎ジーンズ「銅丹」になります。

この「銅丹」という名前から想像が付くかもしれませんが、桃太郎ジーンズには、「銅丹」の上のランク、「銀丹」と「金丹」というレーベルがあります。

桃太郎ジーンズの本藍染デニムで作られた「金丹」

桃太郎ジーンズの「金丹」

上の写真は、昨年、桃太郎ジーンズの児島味野本店に行ったときに展示してあった「金丹」です。

「金丹」の特徴は、なんと言ってもまずは天然の藍で染められたデニムで作られた「藍染のジーンズ」であるという点が上げられます。

桃太郎ジーンズは、「藍畑」という本藍染めの工房を併設しており、「藍」を育てています。

桃太郎ジーンズの本藍染めの工房「藍畑」

上の写真は、桃太郎ジーンズの本店に併設された本藍染めの工房「藍畑」になります。

この工房内で天然藍葉を発酵させて作った『すくも』を使い、灰汁と日本酒、石灰を使って発酵させる『灰汁建て』で藍を自然発酵させ、手間隙をかけつつゆっくりと手で染め上げたジンバブエコットンを使用して「金丹」の糸は出来上がります。

そして、世界にたった2台しかない本格デニムの手織り機によってデニムを織り上げて、それを縫製し作られるのが「金丹」なのです。

桃太郎ジーンズ、中畦店の手織り機

こちらが桃太郎ジーンズが所有する、世界に2台しかないデニムの手織り機になります。

桃太郎ジーンズ・デニムを手織り機で織っているところ

そして、こちらの写真が手織り機にてデニム生地を織っている所になります。

因みに、この手織り機でデニム生地を織った場合、職人さんが一日中作業しても、1日に1m弱を織るのが限度だそうです。

大変な手間隙です。。。

ですが、この様な手間隙を惜しまずに、最高のモノを作るという使命に徹底的にこだわり、職人の掌が伝わる逸品を魂込めて製作しているのが「桃太郎ジーンズ」の矜持なのです。

桃太郎ジーンズ・金丹

この美しく天然藍で染め上げられた桃太郎ジーンズの「金丹」は、デニムの質実剛健さとも言うべき丈夫さ、タフさ、そして、職人さんの手作りならではの細部まで目が行き届いた、まさに天衣無縫と呼ぶにふさわしい出来上がり、そして、最高の「藍」で染め上げられた至高の藍染作品となっています。

ここまでくると、もはやジーンズというよりも、芸術品であり、「作品」と呼ぶのが一番ふさわしい気さえします。

因みに・・・気になる「金丹」のお値段ですが・・・聞いて驚くな!なんと!!17万円以上、18万近くします。。。

さすがに試着させてくれ!とも言えず、物欲しそうな目で見つめていたのですが、実際に手に取ることは可能で、触らせていただきました。

「金丹」の手触りは、ちょっと驚くほど柔らかかったです。

手で触った感じからの想像なのですが、おそらく「金丹」の履き心地は、まさに「天女の羽衣」の様な感じなのでは・・・と思っています。(藍染め製品が好き、桃太郎ジーンズも大好きな管理人@ジーンズラボですが、値段が値段ですので、宝くじでも当たらないと、とても手が出ません。。。)

閑話休題、そして、この藍染、手織りのデニムと並ぶ、「金丹」のもうひとつの特徴になるのですが、「金丹」は藍染で出来ているジーンズですので、いわゆるジーンズの色落ちがほとんどありません。

通常のデニム・ジーンズの場合は、糸の芯までは染めない為に、履きこむ事で、アタリがでてきて、ジーンズ特有の色落ちが現れます。

ですが、藍染のデニム生地で出来た「金丹」は、糸の芯までしっかりと「藍」で染め上げられているので、ジーンズ特有の色落ち、アタリは現れません。

因みに、「銅丹」のヨーク裏生地は、本藍染の生地が使われています。

桃太郎ジーンズ【G019-MZ】銅丹14.7oz特濃セルビッチクラッシックストレート (MZ)の裏生地、藍染の部分

上の写真は、管理人@ジーンズラボの「銅丹」のヨーク裏生地の本藍染生地の部分。

そして・・・「金丹」ですが、ヨーク裏生地は「シルク・絹」でございます。。。

こちらの桃太郎ジーンズの拘りの逸品「金丹」ですが、公式サイト等で購入することは出来ず、店舗にてオーダーでの注文となります。

ただ、何せ一日がんばっても1m織れるかどうかという手織り機でパッタンパッタンと織って作りますので、注文しても、納期は未定だそうです。。。

桃太郎ジーンズの拘りの詰まった「金丹」の紹介でした。

もしこの記事が「桃太郎ジーンズ」について参考になると思われましたら、FacebookやTwitter、はてなブックマーク等でシェアして頂けますと、嬉しいですし、ブログ更新の励みになります。